アートを通じて、社会的に弱い立場の方達をサポートしていくことや、コミュニケーションツールとして、アートを活かして行くことを学ぶために渡米されたお客様(Mihoさん)のBlogの記事をご紹介いたします。
アートについて書かれたものですが、Mihoさんの言葉に共感いたしました〜^^
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アートは人を癒すことができる。
アートは否定されているものに美しい光をあてることができる。
アートを通じて自分を肯定することもできる。
アートを通じて苦境の中で想像できないことを想像したり、
違う社会を想像することができる。
アートはコミュニケーションや関係性をつないでくれ、
正直な自分でいることをゆるしてくる。
信頼を回復してくれる。
暴力に阻まれた状況を建て直すきっかけをつくることもできる。
アートは声のない声に声を与え、社会の中で存在する場がなくても、
アートで存在を示すことによって社会的空間をもつことができる。
自分以外の人たちとへの共感や人とのつながり、
コミュニティーの感覚を紡いでくれ、
他者への責任、社会やコミュニティーへの責任、
他の人にもコミットすることも示してくれる。
アートはものごとをコントロールすることはできない。
受け手側が自分のものにして始めてアートは成立するから、
影響力はあっても本質的に押し付ける力はない。
アートは大きな力をもっている。
人をつないだり人間性を回復することにつながるくらい、
素敵な力をもっている。
*上記抜粋です。全文は、Mihoさんのブログをご覧になってください!
http://mihotsujii.wordpress.com/2012/10/14/blog/
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アートは、個人的なもので、押しつけがましくないのに、受け取った人の心の中でおおきな力と化していく可能性のある、とてもパワフルなものだと私も思います。
私のエサレンボディワークのセッションも、そんなアートのようなものでありたいな〜と思っています。
Mihoさんの言葉に、また勇気づけられた想いがしました^^
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