2010年3月10日水曜日

エサレン研究所へ2

014 - コピーアメリカで買ってきたYOGIティー、お気に入りの物を買ってきたはずが、何かが違う・・・。
お客様にも、「おいしいので飲んでみてくださ~い」とお渡ししたのはいいけれど、この味はかなりNGxxx
味覚が変わった?体調が悪い?(いやいやとても元気)賞味期限が切れている?どれも違うようだけど。。。

パッケージをまじまじと・・・「Breathe Deep」そうそうやっぱりこれ・・・?あ、ちがう・・・(><) 「Kava Stress Relief」 だった(--;
全然違うヨネxxxと自分で突っ込んでみてもかなり悲しい(;_;)まとめて買ってきたのに・・・ブチブチブチxxx
お客様、このお茶飲んで「ちゃるかさんは、マッサージだけではなく味覚も不思議かも。。。」と思っているかも・・・。
この思いこみ癖、まったく困ったものですf(^^;

さて、さて、かなり間があいてしまいましたが、エサレン研究所の滞在日記の続きです。
2日目の朝から行きますね^^
朝は、ヨガのクラスやムーブメントのクラスに出ようかな~と思いながらも朝食ぎりぎりの時間まで就寝。
気温は低く、曇り空。フリースを羽織って朝食を食べにロッジへ。
ビッグヤートからロッジまでは、7分、8分ほど歩きます。坂を下り、小川にかかっている橋を渡り、今度は坂を登り、ガーデンを通り、で、結構ひと運動できちゃう感じ。
012 - コピーロッジの中は、おいしそうな匂いが漂い、滞在している方たちが楽しそうにお食事しています。
おかゆ、ブラン、9グラン、キヌア、玄米、みそスープ、ビーンズスープ、様々な野菜、デザート、パン、ハーブティー、コーヒー、ミルク、フルーツジュース、などなどなんでも自由に食べて飲むことができます。
なので、ついつい、食べ過ぎて、飲み過ぎて、気付くと朝から満腹状態。
日本時間でいくと夜中に食べていることになるのですよね~xxx内臓もびっくりです(笑)

朝食後、少し時間があってからクラスのはじまりです。
滞在中は、午前のクラスは参加者の方との交換セッション。
オイルトリートメントは初めてという方から、現役のアロマのセラピストさんまで様々。
クラスの目的は、詳細なフィードバックをもらうこと。日頃お客様から良い感想をいただいても、もっとこうして欲しかった、ここは気持ちよくなかったなどの感想はなかなかいただけないものなので、とても貴重な時間となりました。

昼食やバスに行ったりして午後の休憩をゆっくりとります。
天気は曇り空ですが、海はどんな天候の時でも魅力的な表情をしています。
うす暗く、波が高いと日本海みたいで、演歌なんかも似合ってしまいそうです(笑)

午後は、ブリィータのゲシュタルトのワークショップ。
久しぶりのブリィータ♪心から尊敬するティーチャ―。
1960年代の創設時代からエサレン研究所に関わり、エサレンボディワークの設立に多大な貢献をされた方です。
ゲシュタルトとは、心と身体は一体であるという視点から、言葉だけではなく、非言語的な表現も重視して、その人を深く全体的に理解しようとするのが特徴で、エサレンボディワークのベースとなっているものです。
興味のある方は、いろいろ調べてみてくださいね。

101 - コピーまずはダンス。ゆるやかに、激しく、またゆるやかな動きに戻ったあと、自身の内側で何が起こっているか、何を感じているかを静かにただ見つめ、それを絵にしました。三人組みになり描いた絵についてシェアしあいながら、今の自分を充分に感じます。
このワークで、エサレンにいることのうれしさよりも、これから先のことに頭が行ってしまっている自分を見ました。
それによって、緊張している自分の体がありました。。。
でも、心配も、不安も、そこにあることを許せる私がいて、7年前よりちょっと成長してるかなと感じることができました^^

ワークショップの後は、夕飯。
その後またバスに行き、一日の疲れをゆっくり癒して~・・・と思いながら足を湯に入れたら、ギャッ(><)ぬるい(><)ぬるすぎる(><)xxx
こんなの温泉じゃない。でも、外人さんは気持ちよさそうに入っている???
後で、聞いた話ですが、アメリカ人は日本人よりも体温が高いとのこと。だからぬるい温度でちょうどよいのだそうです。
さすが肉食!?

この日の夜は、麻莉さんと、ティーチャーズコース参加の三人で、「ただ触れる」ということについて語り合いました。
とても深い話ができてというか、麻莉さんに質問し、麻莉さんの言葉に聞き入っていただけなんですがf(^^;楽しすぎて時間も忘れ、眠りについたのは、夜中の2時過ぎぐらい。

まさに!その話を聞きたかった!話し合いたかった!という感じだったので^^本当に楽しかった☆

そして、次の日は皆揃って大寝坊でした(笑)

つづく。。。

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