2009年11月19日木曜日

私的アロマのお話。。。

アロマセラピーのサロンでありながら、アロマについての記事が少ないcharkhaのブログです。
アロマにこだわりを持った素敵なセラピストさんが多い世田谷のサロンの中では特異体質?かもしれません(笑)

アロマオイルも施術には欠かせないのですが、
ガテン系?なので、私の手で何ができるかに頭がいきがちなんですねf(^^;
触れることで起こる、カラダやココロの変化は本当に興味深いので。。。(ボディに実際に触れるだけではなく、ボディを包むエネルギー体に触れていくことも含め。)
アロマセラピストというより、ボディワーカーの色が強いのかもしれません。

手前みそながら、リフレクソロジースクールの、技術の試験はトップでした!パチパチ☆
筆記は、ま~良いでしょうといったところだったようですf(^^;
お客様には、「うまいですね~」という言葉をよくいただきます。とてもうれしいことです。
でも、「うまいですね~」と言われると落ち込んでいた時期もありましたxxx
技術だけで心のない施術をしているのかも・・・と不安になってしまっていたのですね。
この時期にエサレン(R)ボディワークに入り込んでいくのですが・・・この話はまた今度にでも。。。

アロマのことを書こうとしたのに話がずれてしまった(><)

ここ最近はまっているアロマオイルがありそのことについて少し書いてみようかと思います。
私の心身をしっかりサポートしてくれるオイルです。マッサージを受けるのと同じぐらいの効果を感じる時もあります。

精油名「スパイクナード」
学名「NARDOSTACHYS JATAMANSI」
科名「オミナエシ科」
成分摘出部分 根茎、根
香りは、大地、土の臭いに甘さが加わったような・・・。
決してア~いい香り♪と言えるものではありません(笑)
昔、保育園でもらった「肝油ドロップ」の臭いに近いです。私にとってはとても良い香りなんですが^^

古い歴史をもつ植物で、エジプトやヘブライ、ヒンドゥーの古代文明においては、宗教儀式や医療に重要な価値をもっていたようです。
聖書にもたびたび書かれていて、マグダラのマリアがスパイクナードを使ってイエスの足を拭いた話もあります。
ミサなどでも使われていたので聖油と書かれていたりもします。

効果は、消炎、鎮痙攣、鎮静、心臓の働きを高める、利尿促進、神経系の鎮静作用など。。。

私の体には、気の流れが整い、心身ともに温かさを感じ、拘りを手放す、というところでしっかり働いてくれるようです。
香水にしたり(スパイクナード、サンダルウッド、ベチバー、イランイラン、ラベンダー、マンダリンのブレンドが今は気持ちよいです^^)地に足がしっかり着くような香りになります。
お風呂に入れたり、無香料のシャンプーに入れたりして使っています。

置いてあるお店は少ないかもしれませんが、見かけたら手にとって香りを楽しんでみてください!
他のアロマオイルからは感じられないようなエネルギーをスパイクナードからは感じますよ☆

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